シンポジウム「金融危機と会計規制」
※このシンポジウムの内容は,『金融危機と会計規制』(中央経済社,2012年)と
して刊行されました。
日時: 2011年2月2日(水) 14時〜17時20分
場所: 東京大学経済学研究科 学術交流棟(小島ホール)2階 コンファレンスホール
申込方法: 定員に達しましたので、ご応募は締め切らせていただきました。
世界金融経済危機の勃発と拡大にたいして,金融規制および会計基準に責任(原因)があったのか? この問題について,経済学,ファイナンス,会計学など複数の学界で多様な議論が展開されています。その問題はさらに,国際財務報告基準(IFRSs)の導入や公正価値会計の拡大をどのように考えるのか,日本はどのように対応するべきかという問題などとも深く結びついています。しかし,前者の問題の整理が十分になされないまま,後者の議論は混乱や混迷を続けているのが現状です。
本シンポジウムでは,会計規制のありかた,会計基準の定めかた,財務報告の目的などの基礎理論にてらして,金融危機と会計規制との関係を再検討します。この問題は,東京大学金融教育研究センター(Center
for Advanced Research in Finance, CARF)における現代会計フォーラム(UTCAF)において,現在,精力的に取り組んでいる研究テーマであり,本シンポジウムでは,フォーラム参加者によって多面的な検討がなされます。
プログラム
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| 14:00-14:30 |
金融危機と規制当局,基準設定主体の対応 |
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報告者:秋葉 賢一(早稲田大学) |
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| 14:30-15:00 |
金融危機と金融商品会計基準『公正価値の誤用と金融危機』 |
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報告者:大日方 隆(東京大学) |
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| 15:00-15:30 |
会計基準と金融規制 |
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報告者:米山 正樹(早稲田大学) |
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休 憩 |
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| 15:50-16:00 |
第一コメント ―財務報告の目的の観点から― |
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コメンテーター:首藤 昭信(神戸大学) |
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| 16:00-16:10 |
第二コメント ―会計規制の国際的調整の観点から― |
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コメンテーター:大石 桂一(九州大学) |
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| 16:10-17:00 |
パネル・ディスカッション |
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総括コメント・司会:八重倉 孝(法政大学) |
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パネリスト:秋葉賢一,大日方隆,米山正樹,首藤昭信,大石桂一 |
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| 17:00-17:20 |
フロアとの質疑応答 |