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現場実践と金融・会計力セミナー (3)

会場: 東京大学経済学研究科学術交流棟(小島ホール)
    2階 コンファレンスルーム
趣旨:
 地域に根差した活動に特化している金融機関には、地域経済の失われた活力を取り戻す役割が期待されています。
その役割を果たすためには、成長と持続とが期待される融資先を適切に選ぶ「目利き力」、製造現場課題・改善を前提とした「支援力」が求められます。 
本セミナーは、昨年度2回開催のCARFセミナー「地域金融機関による「ものづくり」の視点に立った顧客支援」の継続版です。
伝統的な財務諸表分析ではとらえきれない潜在的な優良企業の成長性・持続性を見抜き、顕在的力に変えていく支援を実現するための基礎力として「ものづくり」現場管理の要諦を考えていきます。
今年度第1回目にあたる今回は、トヨタ自動車株式会社TQM推進部主査の古谷健夫氏を講師にお迎えして、理論と実践の両面から、ものづくり企業マネジメントの「あるべき姿」としての「日常管理」「方針管理」や、企業の持続的成長を支える「問題解決力」について学びます。金融機関のみなさまが日頃、融資先・支援先の製造企業とともに顧客企業課題を見出し、解決していくための、工場・企業マネジメントの基礎をご理解いただけます。
財務諸表だけではわからない現場実践の要諦は、明日からの業務にすぐに活きる内容です。

プログラム:

17:30-19:15
「“質創造”マネジメント-TQMの構築による持続的成長の実現」
古谷 健夫先生
 トヨタ自動車株式会社業務品質改善部主査
 中部品質管理協会企画委員長

19:15-19:30
質疑応答

プロフィール:
古谷 健夫先生

東京大学工学部産業機械工学科卒業、トヨタ自動車株式会社入社。鋳造工程の生産準備、エンジン設計、TQM推進などに従事。
TQM推進部長、本社工場品質管理部長を経て、現在は業務品質改善部主査としてTQMの普及と実践の支援に取り組む。
愛知県中小企業診断士協会正会員。2011年から中部品質管理協会企画委員長。2014年からデミング賞審査委員会委員ほか、品質管理、企業マネジメントに関わる社会貢献職歴多数。