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現場実践と金融・会計力セミナー (4)

会場: 東京大学経済学研究科学術交流棟(小島ホール)
    2階 コンファレンスルーム
趣旨:
地域に根差した活動に特化している金融機関には、地域経済の失われた活力を取り戻す役割が期待されています。その役割を果たすためには、成長と持続とが期待される融資先を適切に選ぶ「目利き力」、製造現場課題・改善を前提とした「支援力」が求められます。
 本セミナーは、2015年度より継続して開催しているCARFセミナー「地域金融機関による「ものづくり」の視点に立った顧客支援」のシリーズです。伝統的な財務諸表分析ではとらえきれない潜在的な優良企業の成長性・持続性を見抜き、顕在的力に変えていく支援を実現するための基礎力として「ものづくり」現場管理の要諦を考えていきます。
 今年度は、SBI大学院大学の小林英幸教授を講師にお迎えして、特に、製品開発段階における製品コストと品質のつくり込みについて、理論と実践の両面からお話し頂きます。金融機関のみなさまが日頃、融資先・支援先の製造企業とともに顧客企業課題を見出し、解決していくための基礎をご理解いただけます。財務諸表だけではわからない日本企業のコスト競争力の源泉を知ることで、明日からの業務にすぐに活きる内容です。

プログラム:
17:30-19:15 「“製品開発と原価企画-トヨタの競争力の源泉」
小林 英幸先生 (SBI大学院大学教授)
19:15-19:30  質疑応答

プロフィール:
小林 英幸先生

 1980年名古屋工業大学工学部情報工学科卒業、トヨタ自動車工業㈱入社。2011年名古屋商科大学大学院マネジメント研究科修了、MBA取得。2017年名古屋大学大学院経済学研究科後期博士課程修了、博士(経済学)2009年大阪市立大学非常勤講師(国際管理会計論)、2011年から名古屋工業大学非常勤講師(自動車工学概論)。トヨタ自動車では内装設計、製品企画、原価企画に従事。1989年から3年間設計者として、及び2003年から4年間原価企画部長として、米国勤務。2012年から4年間、原価企画社内教育主任講師。


※資料は当日配布されます。