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CARF-TCER緊急セミナー 「金融・資本市場の混乱とグローバルな経済危機」

アメリカのサブプライム問題に端を発する金融・資本市場の混乱は、世界的な金融危機の様相を呈しています。サブプライム問題の影響は比較的小さいといわれていた日本でも、株価は大幅に下落し、その影響はさまざまな面で無視できるものではなくなりました。そこで、東京大学金融教育研究センター(CARF)と東京経済研究センター(TCER)は、下記の日程で、緊急の討論会を開催することにいたしました。

今回の金融・資本市場の混乱は、アメリカ型の金融機関ビジネスモデルの在り方を根本から問い直す事態に発展すると同時に、その実体経済への影響も深刻化の一途を辿っています。今後どのような事態が発生するか、依然として予断を許さない状況にあるといえます。このような中、適切な政策対応や金融システムの再構築は、緊急の重要課題であるといえます。

今回の緊急セミナーでは、植田和男教授より、今回の金融危機の問題の所在を簡単に整理していただいた後、参加者による討論を行うことで、適切な政策対応や金融システムのあり方に関して議論を深めていこうと考えています。緊急セミナーは、学外の方々もご自由に参加できます。ご関心をお持ちの各界の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

開催日時

2008年11月6日(木) 午後6時から午後7時半

会場

東京大学大学院経済学研究科棟 3階 第2教室

司会

岡崎哲二(東京大学大学院経済学研究科教授、TCER代表理事)

基調講演

植田和男
(東京大学大学院経済学研究科教授)

「クレジット危機2007-2008年」