コンファレンスデジタルカレンシー
開催日:2023.11.19(日)
第4回東大デジタル・カレンシー/ファイナンス・ワークショップ
パネルディスカッション「アジアにおける中央銀行デジタル通貨(CBDC)」
開催日
2023年11月19日(日)10:00~12:30
会場
オンライン開催(ZOOM)
主催
東京大学大学院経済学研究科附属 金融教育研究センター(CARF)
  デジタルエコノミープロジェクト
  フィンテック・イノベーション研究会
概要
現在、中央銀行デジタル通貨はすでに途上国で広がり始め、国際金融システムにまで影響を及ぼす可能性も見せています。
 本ワークショップでは、特にアジアを念頭に、テクノロジー・法制度・経済学の視点から、中央銀行デジタル通貨の現状と今後のゆくえに迫ります。
パネリスト(五十音順、敬称略)
植田健一(CARF センター長、東京大学大学院経済学研究科教授)
 中山靖司(SBI 金融経済研究所 主任研究員)
 宮沢和正(ソラミツ株式会社 代表取締役社長)
司会: 柳川範之(東京大学大学院経済学研究科教授)
プログラム
本ワークショップでは、下記のトピックを中心に議論を進めていきます。
 まず、パネリストの方々から約 15 分ずつ発表をいただきます。
 その後、3名でパネルディスカッションを 30 分程度行う予定です。
 最後に、ワークショップ参加者の方々からのご質問をもとに、Q&A セッションを行います。
 • 通貨主権とグローバルな競争の視点
  • 金融包摂の視点
  • カンボジアのバコンの状況
  • 香港など他国の状況
  • 多国間の(中央銀行間)の取引
  • テクノロジー、法律、経済学の融合
(注)
  • 一般公開のオンライン開催です。日本語での討論となります。
  • 討論の模様は後日「経済セミナー」誌(日本評論社)に収録予定です。
参加/申込方法
ご視聴希望の方は、下記よりご登録下さい。
 申込締切延長しました。(当日開始直前まで)