イベント

コンファレンスその他のコンファレンス

開催日:2024.11.22(金)

「テクノロジーの進展と監査」に関するシンポジウム

開催日

2024年11月22日(金)14:00 – 17:00
※事前登録制

会場

東京大学本郷キャンパス
大和ハウス石橋信夫記念ホール(情報学環・ダイワユビキタス学術研究館 3階)
地図
最寄り駅:地下鉄・本郷三丁目
春日通りの春日門(消防署とローソンの間)から入りすぐ左手にあります

主催

東京大学大学院経済学研究科附属 金融教育研究センター(CARF)
「会計ディスクロージャーの動機と経済的帰結に関する包括的研究」プロジェクト

後援

日本公認会計士協会

テーマ

「テクノロジーの進展と監査」

概要

日本公認会計士協会の後援で「テクノロジーの進展と監査」に関するシンポジウムを開催する。機械学習や生成AIといった近年のテクノロジーの進展は、会計・監査研究および実務に多大な影響を与えている。本シンポジウムでは、アカデミア、監査実務、および規制当局の最新知見の共有と相互理解を目的として、各界からの報告とディスカッションを行う。具体的には、アカデミアからは首藤昭信氏(東京大学)と髙田知実氏(神戸大学)、監査実務は大手監査法人でAIの活用に中心的に従事しておられる宇宿哲平氏(有限責任 あずさ監査法人)、市原直通氏(EY新日本有限責任監査法人)、町野浩司氏(有限責任監査法人トーマツ)、および伊藤公一氏(PwC Japan有限責任監査法人)にご登壇頂く。また金融庁の証券取引等監視委員会事務局長である井上俊剛氏には最近の金融庁の取り組みについてご解説頂く予定である。

プログラム

開会の挨拶

14:00 – 14:05

植田健一(東京大学・金融教育研究センター長)

 

後援挨拶

14:05 – 14:10小林尚明(日本公認会計士協会・常務理事)

最新学術研究の紹介

14:10 – 14:25

「テクノロジーの進展と会計・監査実務」

首藤昭信(東京大学)

14:25 – 14:40

「テクノロジーの進展と監査実施における論点」

髙田知実(神戸大学)

規制当局の取り組み

14:40 – 14:55

「⾦融庁での取り組み」

井上俊剛(金融庁 証券取引等監視委員会)

14:55 – 15:10

休憩

最新実務の取り組み

15:10 – 15:25

「あずさ監査法人の取り組み」

宇宿哲平(有限責任 あずさ監査法人)

15:25 – 15:40

「EY新日本監査法人の取り組み」

市原直通(EY新日本有限責任監査法人)

15:40 – 15:55

「監査法人トーマツの取り組み」

町野浩司(有限責任監査法人トーマツ)

15:55 – 16:10

「PwC Japan監査法人の取り組み」

伊藤公一(PwC Japan有限責任監査法人)

16:10 – 16:25

休憩

質疑応答

16:25 – 16:55

 

 

 

 

モデレーター
首藤昭信(東京大学)

宇宿哲平(有限責任 あずさ監査法人)
市原直通(EY新日本有限責任監査法人)
町野浩司(有限責任監査法人トーマツ)
伊藤公一(PwC Japan有限責任監査法人)

 

閉会の挨拶

16:55 – 17:00

髙田知実(神戸大学)

 

ポスター

参加登録

申込フォーム

※お申し込みは締め切りました。
※お申込みいただいた方全員に抽選結果をご連絡済みです。
 ご連絡が届いていない方は、CARF宛carf-info@e.u-tokyo.ac.jpにお問い合わせください。