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開催日:2020.2.20(木)
東京大学経済学部創立百周年記念第5回講演会:Prof. Emi Nakamura
スピーカー
Prof. Emi Nakamura
Chancellor’s Professor of Economics, University of California at Berkeley
米カリフォルニア大学バークレー校教授
演題
Is the Phillips Curve Getting Flatter?
日時
2020年2月20日(木) 15:00-17:20
場所
東京大学国際学術総合研究棟地下1階 第5教室 MAP
主催
東京大学経済学部
共催
- 一般社団法人日本経済学会
- 株式会社日本経済新聞社
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ寄付講座『金融機関のリスクマネジメント』
- 東京大学金融教育研究センター(CARF)
- 東京大学日本経済国際共同研究センター(CIRJE)
後援
公益社団法人日本経済研究センター講演概要
講演概要
Emi Nakamura教授はマクロ経済学の分野における若手研究者のリーダーであり、40歳以下の米国の経済学者を対象とした「ジョン・ベーツ・クラーク賞」を2019年に受賞されました。今回の講演のタイトルは、”Is the Phillips Curve Getting Flatter?”であり、失業率が低下しても物価が上がらない現象に関する同教授の最新の研究成果をもとに、ご講演いただきます。
講演に続き、同教授を囲んで日本の金融政策に関するパネルディスカッションを行います。パネリストは、Nakamura教授に加え、関根敏隆氏(日本銀行金融研究所長)、馬場直彦氏(ゴールドマン・サックス証券日本経済担当チーフエコノミスト)を予定しており、モデレータは、大学院経済学研究科長・経済学部長の渡辺努が務めさせていただきます。
言語
講演・パネルディスカッション共に英語のみ(同時通訳なし)
お申込み・その他詳細(経済学部HP内)
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/centenary/lecture.html
- 2020年1月20日 5:00PM 締切りとなっております。
- 応募多数の場合は抽選を行いますので予めご了承ください。
お問い合わせ先
Emi Nakamura教授講演会事務局
emi_nakamura_lecture@e.u-tokyo.ac.jp